以前紹介したParticle2dxで遊んでみました。 アニメを見直しながら作ったわけではないので再現度は(?)ですが、「こんなのもさくっと作れるよ」という一例ということでご容赦ください。
パーティクル用画像を用意する
記憶では三角形がチラチラ散るようなエフェクトだったような。 ツールはなんでもいいので三角形(透過png)の画像を用意し、particle2dxにアップロードします。
今回はこんなの用意しました。
ここにドロップ。
パーティクルの調整
プロパティを見ながら放出量や寿命、重力等を設定していきます。 設定はこんな感じ。
plistとtextureのダウンロード
完成したら「Export」よりplistとtextureをダウンロードしておきます。
cocos2d-JSで再生する
・particle2dxで出力したplistとpngを読み込みます。
・タッチ時にパーティクルを再生します。
DEMO
今回はタッチすると再生されるようにしました。 さすがにスマホ+ブラウザだと描画がきつそうです。 ブラウザゲームの場合は素直にスプライトシートを作成して再生したほうがよさそうです。
Cocos2d-html5 Hello World test
その他
ネイティブでは試してませんが、スマホ+ブラウザでは描画がきつそうです。 *.plistによるアニメーションをスプライトシートに出力する術ってないんですかね。